保存のワザ

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お米の美味しさを保つために

知っておきたい!お米のおいしさを長持ちさせるためのチェックポイント

こんな保存していませんか?

袋のまま保存
お米の袋の多くは空気穴があるため密閉されておらず、保存には向きません

シンクの下に保存
湿気によるカビ、下水からのニオイ移りなどに注意が必要です

コンロ台の下に保存
温度が上がりやすいため、食味が落ちる可能性があります

容器に継ぎ足して保存
古い糠やお米の破片が溜まり、虫発生のリスクが上がります

長期保存
精米は玄米の皮を剥いた状態のため、もともと長期保存には向きません

おすすめの保存方法

 乾いた清潔なペットボトルに移しかえて、冷蔵庫の野菜室での保存がおすすめ。
5kgのお米が2Lサイズなら3本、1.5Lサイズなら4本分です。
必ず毎回洗って、よく乾かしてから詰め替えてください。

ペットボトル

 毎回炊く量が決まっている場合は、あらかじめ計量して1回分ずつ冷蔵庫の野菜室に保存しておくのもおすすめです。
分けて保存することで炊くときの時短になり、冷蔵庫内も使いやすくなります。

ペットボトル

お米は生鮮食品です

 意外と知られていませんが、お米は生鮮食品です。そのため一般的なお野菜と同じく賞味期限はありませんが、一ヶ月(夏場は2週間)程度で食べきって頂くのがおすすめです。
お米の袋の多くは細かい空気穴があいており、密閉されていません。
虫や湿気の侵入を防ぐため、購入後は清潔な容器に移しかえて保存をお願いします。

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